2009年05月06日

三島「楽寿園」の感想

三島に「楽寿園」というのがある。
今までどうも気が向かなくて、これまで行ったことが無かったが、
ついに行ってみた。


以下、ただの感想。


「これは、つまり屋外の“植物園”だな」と思った。
ここは人間の管理によって、
様々な木々が維持されている植物園なのだ。


ここには、いろんな木が植えてある。
あまりに種類がありすぎて、ちょっと頭がくらくらしたほどだ。
これほどの種類の木が一箇所に生えている“自然”は、
おそらく存在しない。


宮脇昭先生の提唱される「潜在自然植生」にあてはめると、
ここは相当に不自然な状態で木々が維持されている、と思われる。
そのためなのか、ここにいると、どうにも疲れた。
いわゆる“癒し”の空間ではなかった。
やっぱり本来の「鎮守の森」である方が、
気分が落着くし、そこにいて、とても気持ちが良いものだ。


まぁ別に、これはこれで、存在意義がないとは言わない。
いろんな種類の木が実際に解説付きで見れるのは、
それはそれで、まぁいい。
(だが付随の「ミニ遊園地」と「動物たち」、あれは明らかに不要だ)


しかし、もし学校などで見学に行く様がことがあるのなら、
生徒には、“これが本来の森だ”なんて勘違いしないよう、
事前に説明はしておいた方がいいだろうなぁ、とは思う。
(唯一「天神の森」という区画だけは、まともな森のように感じたが)


楽寿園へは、植物園に行く、というくらいの認識で行くのが、
私には良いと思われる。
まぁ再度行きたいとは思わないが。



以下、逆光が美しかったので、2枚ほど。

IMGP5991小さなお日様の触媒師.jpg
「小さなお日様の触媒師」(仮題)


IMGP5998影絵の世界.jpg
「影絵の世界」(仮題)








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2009年04月28日

国や市も“本物”の森を作って欲しいのだ

前エントリーでもふれたが、
近くの公園にタブノキ、クスノキ、アラカシ、マテバシイ
などの照葉樹が植えてある。
その葉っぱが市役所の「緑地公園課」の仕業によって
伐られてしまった。


理由を聞いたが、意味が不明である。(前エントリで紹介)


この管理方針は間違っているとしか
私の眼には見えないので、
(もし正しいという方があれば、理由をお教え下さい。)
写真で紹介しておきたい。


IMGP5137.jpg
これはマテバシイ。葉っぱが伐られる前。


IMGP5801.jpg
撮影の角度が違うが、これが同じ場所にある、
葉っぱが伐られた後のマテバシイ。


ST340022.jpg
これはタブノキ。
7月末にドングリがなるかどうか、
気になっていたところなのだが……。


IMGP5786.jpg
これが「緑地公園課」によって、
葉っぱが伐られた後のタブノキ。
角度が違うので、同じ木には見えないかもしれないが、同じ木。
これでは、ドングリはならない。


ST340027.jpg
右側に並んでいるのはクスノキ。(左上はケヤキの葉っぱ)
「次はここがやられるんだろうな」
と撮っておいた。


IMGP5804.jpg
これが似た角度から撮ったクスノキ。
やはりやられた。
ただ、この写真は分りにくいかもしれない。


IMGP5806.jpg
IMGP5808.jpg
IMGP5809.jpg
これらは違う角度から撮ったクスノキ。
覚悟していた通りの結果となった。
市役所「緑地公園課」曰く、
“木の風通しを良くするため”
に必要とのこと。


IMGP5802.jpg
これは何の木だったか。
葉っぱがないので分らない。


IMGP5795.jpg
IMGP5794.jpg
IMGP5793.jpg
IMGP5790.jpg
IMGP5785.jpg
これが市役所の「緑地公園課」の仕事である。
照葉樹の葉っぱをここまで伐る必要はない。
いやしくも“緑地”という名をつけているのなら、
表面的な緑地ではなく、
本物の緑地を推進してもらいたいのだ。



IMGP5797.jpg
これはヤマモモ。葉っぱが伐られた後。
最初、タブノキあたりが葉っぱが伐られているのを見て愕然として
市役所の「緑地公園課」の仕業であることが分ったので電話をし、
「実がなるのを楽しみにしているから伐るな」
と要求したところ、これは他の木より残しておいてくれた。
危ない所であった。
言わなければ、丸刈りにされていたところだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

市役所といえども、それを構成しているのは
ただの人間である。
ただの人間が、間違った管理をしている。
なぜそんなことが許されるのだ?


これが会社であるなら、
責任者はこの失敗の責任をとって、
降格なり、左遷なり、辞職させられるのが当然である。
後任は、正しい管理の知識と実行力を持った責任者が担当する。
それが通常である。


なぜこんな勝手なことを、
市役所は平気でやるのか?



日本の関東以南の海抜700-800メートルまでの地域の
「潜在自然植生」は、タブノキ、シイ、クスなどの、
照葉樹林であると宮脇昭先生は言われる。
これが土地本来の森を構成する樹木である。


土地本来の森の場合、下手な管理はせずに、
自然に任せるのが一番である、
と宮脇昭先生は言われておられる。



森といっても、必ずしも広大な面積のことを言っているのではない。
幅が1メートルでも森は作れる、と宮脇昭先生は言う。


日本の復興は神社と森にかかっていると思う。
また災害を防ぐ意味でも、森は非常に大切である。
防音、防風、防火、集塵などの働きがある。
神戸の大震災でも、森があった部分は災害を防いだという。


見栄えだけの緑を作っても、それは本来の森としての
環境保全機能は充分に果たせない、長持ちしない、
管理費が永久にかかり、災害に対しても弱い、
と宮脇昭先生は言う。


森をつくれば
落葉が出たり、日陰を作ったり、虫もやってくる。
そういうデメリットもある中で、
本当に必要なものは何なのかを、
しっかりと認識する必要がある。


そうしないと、市役所の「緑地公園課」のように、
うわべだけの緑化、間違った方法を推進してしまう。
彼等はそこに住んでいる人間の環境に、無関係・無責任であり、
「はて、何をいっているのですか? 私たちのやり方で良いのですよ」
といった考え方をする。
というか、失敗を認めようとしない。


繰り返すが、「市を管理している」市役所、
これを構成しているのは
ただの人間である。
ただの人間に、何の権限があって、勝手なことを、
しかも間違ったことを行っているのか。


“偽物”ではなく“本物”に、
この国を管理して頂きたい。


ーーーーーーーーーーーー

最後に、私が育てているポット苗。
最近、日照時間をもっと増やしてあげたいなぁ、
と思って模索中です。

IMGP5686.jpg
今年のドングリ。芽が出た状態。
(ピ、ピントが合ってない……)


IMGP5687.jpg
これも今年のドングリ。
同じ時期に植えても、発育が違うんですよ。
そういうものなのでしょうか。
他にも知りたいことは、いろいろと出て来るんです。


IMGP5688.jpg
こちらは2年生。
アラカシ、マテバシイ、スダジイたち。
発育の具合はどうなんだろう?
順調なんだろうか??
来年、卒業できるかしら?






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posted by 青葉隼人 at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月24日

宮脇昭先生から、本物の森について学ぶ

宮脇昭先生は、照葉樹林の研究の第一人者である。






これは宮脇昭先生の講演会に出られた方から伺った話。
ある人が質疑応答で、
「もっとこうすれば、こういう風になると思うので、こうしてはどうでしょうか」
と質問(提案)したという。


提案するのは別に悪い事じゃないだろう。
ところが宮脇昭先生は、こう言ったという。



「そう思うんなら、あなたがやれば良い」



この答えに、私は非常に深く納得した。
この宮脇昭先生の言葉は、私のハートに鎮まった。



宮脇昭先生は、偽物を嫌う方である。
本物を好まれる方である。
別に面識があるわけでも無いのに、
こう言い切ってしまうのは問題があるが、
私は自身はそう思っている。



本物は、行動する。
言うだけではない。学ぶだけではない。行動する。
現場、現場、現場である。
宮脇昭先生は、高齢である今現在でも、現場で活動されている。
私も植樹祭に一度参加したことがあるが、
遠くから宮脇昭先生を拝見できて、嬉しかった。



現場で一つ。
私が遭遇した現場がある。
近くに、マテバシイ、カシ、クスノキ、タブノキ、ヤマモモといった照葉樹、
他に桜、ケヤキ、といった落葉樹が植えられている公園がある。



大したこと無い公園なのだが、葉っぱを見るのが好きだった。
そしたら、この4月、役所の緑地公園課というのが、
その葉っぱを刈り上げてしまった。




別に木を切り倒した訳でもないし、葉っぱも“少し”は残してある。
時間が経てば、木は再生する。


しかし、どうして葉っぱを刈り上げる必要があるのか??
非常に疑問に思った。
というか、葉っぱを見るのが好きだったのに、
いきなり無くなってしまって、怒りというよりも、単純にガッカリした。
非常に、一個人の感想である。



別に必要があれば、木を伐っても良いのだ。
「木を大切に」「木が可哀想」
なんて言うつもりはない。


しかし、これは伐る必要があるのだろうか??
ハッキリいって「勝手なことをするな」という気分だ。
管理しているのが役所で、私はただ公園を通るだけの一市民だ。
しかし、私からすれば「勝手なことをするな」と言いたい。
これ何なんだ? こんな風に葉っぱを伐るのは、正しい処理なのか??



役所に電話した。
「あれは何の理由で伐っているのか? 行う必要があるのか?」


役所はいう。

公園の目的は、緑の増進、福祉の増進(憩いの場の提供)である。

剪定(葉っぱを伐る)の理由は、
1.交通法(正式名称は忘れた)で、道の上に◯メートル出ている場合は、伐らないといけない。
(↑しかし「桜」は手つかずで残しているのだ。)

2.木の景観。小さく育ててあげる。
(↑私に言わせれば、照葉樹のメリットがまるで分っていない)

3.隣地の住宅に接している(落葉や住宅付近への日差しの問題)。
(↑一部分は確かに隣接していた。しかし、殆どの木は隣接していないのだ)

4.枝が込んでいる。風通しを良くする。
(↑これ意味不明)

この基準は役所で決めており、
実施しているのは市の職員または業者に依頼している。





いろいろ文句も言ったのだが、
めんどくさいので省く。





私「宮脇昭先生を知っているか?」

担当「知らない」

私「著書を読んで、照葉樹林のメリットとデメリットを正しく理解してもらいたい」

担当「機会があれば」

私「それは違う。機会があればじゃない。読むつもりがあるかどうかだ。それを聞いている。」

担当「それは私が決めることだ」

私「もちろんそうだ。しかし“緑地”公園課に務めているのなら、照葉樹の研究の第一人者である宮脇先生の本を読んでもらいたいのだ。まずあなたに読んでもらいたい。誰か一人、熱意のある者が出れば、全体を動かすことができるかもしれないではないか。まずあなたに読んで欲しいのだ。」

担当「読んでみる。本のタイトルを教えて欲しい」



だいぶ、会話をはしょっているが、こんな感じで、
一応、読んでくれると言ってくれた。
そのあと本当に読んだか知らないが、
その時は社交辞令で言っているようには聞えなかった。



ちなみに、私はこの公園の、ヤマモモの実が成るのを楽しみにしている。
だからヤマモモを伐るのは止めてもらいたい、実が成らないじゃないか、
とも言った。


一応、私の要求を役所で取上げてくれたらしく、
ヤマモモは葉っぱが、他の木と比べて残してあった。
僅かながら、感謝というか、ホッとした感も少しある。



しかし、ほとんどの木は、私には全く意味がなく
葉っぱを伐られたように見える。
本当のところ、「予算を使う為」に行っているのではないのか?
予算を使わなければいけないのなら、
木を植えることをやって欲しいのだ。



役所がやらないなら、私がやる。
量は僅かでも。





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posted by 青葉隼人 at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月23日

日本に必要なのは、宮脇昭先生の様な方だ

とにかく、宮脇昭先生は、
日本に欠かせない方だと思う。


宮脇昭先生の本は何冊か読んだが、
その主張は一貫している。



「本物」の森をつくる



これに尽きている。
「緑を大切に」みたいな、
安っぽい「エコロジー」で言っておられるのではない。


以下の私の説明は不十分であり、正確なところは本に書かれてある。
どれでも良いから、一冊読んでもらいたい。





本物の森とは、その土地に根差した森のことで、
これを「潜在自然植生」という。
日本の平地で言えば、その「潜在自然植生」は
タブノキ、シイ、カシなどの照葉樹林である。



神社には、森がある。
森が神社になっているという言い方もできる。



宮脇昭先生が日本の潜在自然植生を調査される時に、
参考になったのは神社の森、「鎮守の森」であるとのことだった。


よく森というと、「里山の雑木林」が連想されるが、
それは本物の森ではない、と宮脇先生はいう。


それらは木材になるということで、
戦後一斉にスギ、ヒノキ、マツが植えられた結果であり、
しかし現在では海外の木材の方が安く、
伐れば赤字になるので、伐れない。
そして、それが花粉症やマツクイムシの大量発生になっているらしい。



田舎の山を本来の森と我々は勘違いしやすいが、
そうではない、ということだ。
ちなみに「鎮守の森」は「津波」などと同じ様に、
世界共通語になっているという。




私が宮脇先生に感銘を受けたのは、「潜在自然植生」もそうだが、
「まず木を植えよ」
という姿勢である。



木を植える前に、「あとで邪魔になったらどうしよう」
とか考えるのではなく、


「まず木を植えよ」
「邪魔になるかどうかは、植えてから考えれば良い」
「邪魔になれば木を伐ればよい、まず植えよ」


という柔軟な姿勢である。
私自身、頭で物事の効率を考える所が大きい人間なので、
この姿勢には衝撃を受けた。


宮脇先生は、表面的な緑化を言われている訳では全くない。
「本物」がキーワードであり、
本物の森をつくることが重要であると言われている。



宮脇昭先生の本には
「明日からではない、今日から、木を植えることを始めよ」
と書かれてある。この姿勢にも、大変、感銘を受けた。



他の誰かに任せては駄目、
本を読んだり、話を聞いたりするだけでは駄目、
自分の体を使って、全身の感覚を使って、
自分自身が木を植えることが重要である、と言われる。



宮脇昭先生は「現場、現場、現場」の方で、
自ら日本各地、世界にもご自身で行かれて、
精力的に森作りを指導されている。



私も、まずは手始めに、ドングリからポット苗を作ろうと決めて、
秋にドングリを拾って、いまポット苗を育てている。
今年で2年目になる。
この季節になると成長が始まって、これがとても嬉しい。

ST340023001.jpg



ポット苗というのは、宮脇先生が考案されたもので、
プラスチックのポットで幼木を育てるというものである。


どうもドングリというのは、
そのまま土に撒いても発芽率が良く無いらしく、
また深根性であるため、そのままでは土に根差しにくい、
ということらしい。


そこで、ポットでドングリを育てることによって、
この問題を解消する。



ポット苗であるが、作り方を簡単にいうと、
秋に拾ったドングリを30時間くらい水につけて、中の虫を殺す。
それが終ったら、小石を下に敷いたポットに培養土と腐葉土を混ぜて、
ドングリを浅く、土でやっと隠れるくらいの深さで植える。
その上にワラを敷けばベスト。



水はやりすぎない。少し足りないぐらいが健全な状態であるという。
水を上げすぎると、根っこが横着するらしい。
また、もし根が70時間以上、水に浸かったままだと、
呼吸ができなくて、根が腐ってしまうとのこと。


これを守っていれば、4月中には芽が出始める。

090408_1111~01001.jpg



こうしてポットで育てた苗は、2-3年で根が充満して、
いつでも植樹できる状態になるという。
管理が必要なのは最初の3年だけで、
あとは自然に任せれば、着実に本物の森に育って行くとのことで、
宮脇先生はその手法で3000万本以上、木を植えたとのこと。



ちなみに、横浜の保土ヶ谷なんかは、
私は「緑が多いな」と莫然と感じていたが、
あそこは宮脇先生のホームグラウンドなので、
「なるほど、あの緑は宮脇先生が作ったのか!」
と最近、気付いた。




繰り返すが、伯壬旭軍帥は
「日本の復興は照葉樹林の復興にかかっている。縄文の森の復興にかかっているのだ」
と仰っている。



神社と森を復興させることが、
今の日本人に一番必要なことである。


それを実践するのは、誰でもない、自分自身である。





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2009年04月22日

日本の復活は「神社」と「森」の復興から始まる

日本の問題はいろいろとある。
政治の問題や経済の問題、教育問題や環境問題、歴史の問題、外交の問題、
本当にいろいろある。


これらの問題の根本的な解決は、
「神社」を整えることであり、「森」を復興させることである。


「神社を整える」といっても、外装を整えよう、と言っているのではない。
建物だけ整えても、何の意味も無い。


ちなみに私の実家は広島であるが、市内の神社は、すべて原爆で社殿が消失している。
戦後、再建されている社殿ばかりなのであるが、
とても「神社」とは呼べない、それはもう、「ただの建造物」であった。

「本当に神様いるんだろうか?」

と社殿を見て感じた。



「神社」は文字通り、神の社と書く。
参拝することで色々な御利益があると謳われているが、
殆どの社は、その実質は“誤”利益であることが、
伯壬旭軍帥の調査によって明らかになった。


「神の社」は、「悪霊の社」であった。


土地に住む者は、善かれ悪かれ神社=悪霊社の悪影響を受けている。
参拝する、参拝しないに関らず、影響を受けている。
大きな意味では、日本人、日本全体が神社の影響を受けている。


だから例えば、中国の問題を盛んにせめぎ立てるのも、意味が無いとは言わないが、
それを言った所で、根本的な解決にはならない。
言って解決するのなら、今の状況は生まれはしない。
デモをやったって、政治家や官僚やマスゴミの思考が変る訳でもない。


根本的な解決策は、
「現実世界は反世界の鋳型である」
という正しい認識の元に、
反世界を正しく整えることである。


常識的な人間からすればトンデモ理論で片付けるのかもしれないが、
その発想自体がコントロールされており、
実は奥底から発せられた意見ではない。
もしくは、本当に目と頭が悪い。
そのどちらかである。


現実世界を変える為に、いくら現実世界をいじっても、
現実は変りはしない。

消しゴムの人形でも思い浮かべるといい。
出来上がった人形の顔を変えても、
新しく生産されるのは、鋳型の通りの人形の顔である。
違う顔で生産したいなら、鋳型の顔を変える必要がある。
これは当たり前のことである。


現実世界を変えることも同じである。
鋳型となる反世界を変えることによって現実を変えられる。
これも「当たり前のこと」なのである。



では、どうやって変えるのか?
それは『AGL業務』で変る。







もうひとつ、『AGL業務』で反世界を整えたあと、
現実的に行うべきは、森の復興である。


宮脇昭という大先生がいる。
宮脇先生は日本に鎮守の森を復活させるべく、奮闘しておられる方である。
私は面識はありませんが、本は何冊か読ましてもらいました。
大変感銘を受けました。



・森をつくることは柔軟に考えて良い。邪魔であったらそのとき、樹を伐れば良い。大切なのは、古くからある本物の森を壊さない事、ふるさとの森を増やして行く事。

・見かけ上の緑化ではなく、土地本来(潜在自然植生)の樹を植えることが重要。

と主張されている。


伯壬旭軍帥は
「日本の復興は照葉樹林の復興にかかっている。縄文の森の復興にかかっているのだ」
と仰っている。


神社と森を復興させることが、今の日本人に一番必要なことである。






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2009年02月23日

セブンイレブンを利用している大衆にも問題を感じる



最近、セブンイレブンの詐欺が話題になっているようだ。

『セブン‐イレブンの正体』
古川 琢也 (著), 金曜日取材班 (著)

という本をお借りして読んだ。




週間金曜日は読んだ事が無いが、編集委員達が気に入らないので、
この本も話半分のつもりで、ザッと眼を通した。
セブンイレブンの悪事について、ズラズラと書いてあった。


セブンイレブンを調査=値引き制限、独禁法違反の疑い―公取委
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090220-00000150-jij-biz


ここで内容を逐一書かないが、
セブンイレブンは、確かに詐欺まがいのことをしているようだ。
しかしながら、店舗経営者も、まぁ文句ばかり云ってるな、と同時に思った。
(裁判を起しているから「文句ばかり」ということは決してないのだが。)



これは他者の同意を求めない、私の個人的意見であるが、


詐欺は騙す方が悪い。
ただし、騙される方も
「詐欺を見抜けなかった」
という認識を持つ事は必要だ


と思っている。
その認識が無いまま文句を云っているのを聞くのは、
どうにも居心地が悪い。



「騙す側の心に反応する心」を自身が持っているから、
詐欺に引っ掛かってしまうのではないか?
要は、騙す側と騙される側で、心が同調しているのだ。
騙される側の心に問題が無いとは、とても言い切れない。


もちろん、例外もあるだろうが、
ねずみ講に引っ掛かっている人間に対しては、
特にそう感じる。


しかしこのセブンイレブンの問題は、突き詰めていくと、
「コンビニを利用している大衆」
に原因があるのではないか?と思う。


セブンイレブンの体制を認める訳ではないが、
あれは一面では利用者の習性に沿って立てられたプランだと思う。
ならば、その増長を許した利用者にも、責任があるのではないか?


それから気になったのが、
食品工場で働いている人間は、
日本人よりも外国人の方が多いらしい。


ならばコンビニの隆盛は、
外国人犯罪の一つの温床(遠因?)となっている、
という見方もできる。



コンビニ利用者は外国人犯罪の片棒を担いでいる、
とまでは云わないが、そういう見方もできなくはない。



何も考えずに手軽さを求めてコンビニを利用する大衆に、
まるで奴隷のような印象を覚える。
大衆の心が問題だ。


別にコンビニの利用を止める事が
問題の解決にはならないと思うが、
安易にコンビニに頼ることに、
利用者は何の疑問も感じないのだろうか?


私自身は、別に自慢ではないが、コンビニは殆ど利用しない。
最近、コンビニで食品はまず買わない。
コンビニを利用していると、駄目になる感覚が自分にあるからだ。
個人的な感覚なので、他人に押しつけはしないが、私はそう感じる。



蛇足だが、あるブログを拝見していて、
こういうページを発見して
「椅子から転がり落ちてしまった」
という記事があった。


↓こういうページ
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32171736


私もズッコケました。





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2009年02月10日

大衆支配システムについて思う


「反ロスチャイルド同盟」というサイトがある。
http://www.anti-rothschild.net/


このサイトの情報を、加筆して本としてまとめたのが
安部芳裕氏『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』で、
この本は、どのように金融の仕組みが発生したのかを、
非常に分り易く紹介してくれていた。





政治の問題も、外交の問題も、考えて行くと、
どうしても外せないのが金融だな、という気がしていた。


経済には全く関心が無かったのだが、
それでも、実際の金よりも帳簿上の数字の方が多いことについて、
どうにもおかしな気が、ずっとしていた。


これが大衆支配システムであることが、
安部芳裕氏『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』
を読んで、頭の悪い私でも、なるほど少しは理解できた。


驚いたのは、「北米共通通貨AMERO(アメロ)」という
構想があるらしい、ということで、
以下、同書から引用すると


「2010年までには、米国とカナダ、メキシコが一体となって北米経済圏(NAU=North American Union)をつくる構想があり、北米共通通貨アメロ(AMERO)も既に準備が完了しているようです。
つまり、ドルをクラッシュ(破綻)させ、借金を帳消しにし、新たな通貨でやり直すということですね。国家破産の方式に当てはめれば債務帳消し型です。
欧州連合(European Union)、北米連合(North American Union)、と来れば、当然、次はアジア連合(Asian Union)という流れになるでしょう。」
(『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』より抜粋)



なるほど、そういうことか!と驚いた。
つまり2010年までにアメリカを国家破産させてしまう計画だったのか。


「既に、アメリカの財政は事実上破綻している」と良く聞く。
では「それをどうするつもりなのか?」という疑問があったのだが、
なるほど、借金の返済を止めてしまう、と。
アメリカという国家を破綻させてしまう、と。


では、それによってどうなるか?
詳しくは知らないが、
とりあえず国民の預金は凍結されて引き出せなくなる。
「そんな無法なことが本当に起るのか?」とも思うが、
戦後、日本で実際に行われている。

「預金封鎖」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%90%E9%87%91%E5%B0%81%E9%8E%96


もっと云うと、個人の貯金など、おそらくパーになる。
要するに我々が「お金お金」と言っているものは
銀行が発行している「銀行券」でしかなく、
それが政府に通貨として認められなければ「只の紙」に過ぎない訳で、
本当にタダの紙になる。いずれ日本でそうなる。
大企業の賃金カットや、リストラ問題などの比ではない。



安部芳裕氏が指摘されているように、アメリカが破綻すれば日本も破綻する。
そしてアジアは中国が仕切る。
それが、初めから仕組まれていた金融資本の計画であり、
おそらく日本という「国」は無くなって「自治区」になる。



金融資本が狙っているのは世界支配で、
彼等は「大衆は奴隷」という考え方で動いている。
同じ人間とは思っていない。
「家畜」だと思っている。
管理して、搾取して、駆逐して……と本当に虫ケラ扱いだ。



しかし、ここで白状すると、
金融資本は、確かに悪道極まりないのであるが、
バカな大衆をコントロールするという点においては、
些かの共感を覚えてしまう。


いや、些かというか、それはその通りだろうと思う。
自分のことだけ考えて、自然の環境をメチャメチャに破壊してる奴らに、
これ以上、好き勝手のさばらせていたら、地球は崩壊してしまう。
精霊を殺して人間だけが生きているなど、許されることではない。


「大地震で人が大勢死んだ」なんてニュースは、私など快哉を上げている。
地震は単なる地殻変動ではなく、
自分勝手な人間に対する、大自然の精霊の怒りの表れだ。


以下は問題発言なのだろうが、気に留めずに云うと、
阪神大震災が起った時、私は「ヤッター!」と思った。
四川大地震は、死亡者の数が日増しに増えて行くのが嬉しかった。
もっと増えろ、と思った。


「人の死を喜ぶお前は何だ!?」
「お前が被災者になってみろ」
「お前の考えは理解出来ない」
と思われるだろうが、
ハッキリ言って、私には偽善者がのたまう戯言だとしか感じられない。


飼育されていることに対して事実を伝え、
それを認めないのであれば、
奴隷でいいではないか? それは自己責任だ。
私個人は、そう思っている。
そういう意味で、私も彼等と同じ悪霊の部分があることを認める。


批判をしている自身の中に批判的部分が存在する、という面は、
例えば中国批判者の中にも、おそらく皆無ではないのではないか?
ならば、その事実を置いて批判だけ展開するのはアンフェアとは云わないが、
独善的な傾向に陥る可能性はあると思う。



しかし、だからといって金融資本の世界支配が実現すれば、
日本は無くなってしまう。
そのシステムは破壊しなければならない。
そこは動かない。


何度も言うが、
それを実行されているのが唯一、
伯壬旭軍帥である。


下のリンクから「軍帥論壇」をご覧ください。



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posted by 青葉隼人 at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月04日

鬼塚英昭氏『八百長恐慌!』この本はタイトルから素晴らしい

頭の中を整理できないまま書いてみる。


中国は台湾と日本を乗っ取るつもりであり、
アメリカはそれを容認する。
アメリカにとって中国は上顧客だからだ。アメリカには金がない。


アメリカは事実上破綻していると言われている。
サブプライムで大損失を出している。
それが「仕掛けられた」ものであると強調しているのが
鬼塚英昭氏の『八百長恐慌!』である。
この本のタイトルは素晴らしい。




鬼塚英昭氏の『八百長恐慌!』では、
サブプライムは偶然に発生したものではなく、
金融資本によって仕組まれたネズミ講であるとしている。
なるほど、まさにそうだと思う。


オバマの選挙資金を用意したのは金融資本であり、
中国の影の盟主は金融資本である。
中国もそれを利用しているんだろうが、
力を持っている側は金融資本だ。
そう考えると、日本に取って本当の敵とは
金融資本ということになる。


中国もオバマも民主党も、他にも色々と問題だらけだが、
一番の問題は金融資本だ。


ただホンネを言うと、日本にとって一番の問題は、
「問題意識の無い日本人」だと思っている。
ロシアは先日、米政府機関債を全て売り払ったそうで、
例えてみれば沈没する船から脱出するネズミ。
ところが日本の金融機関にはそんな動きはない。
実はこいつら(三菱UFJとか)が一番の問題なのではないか?
しかし、それを言うと「卵が先か鶏が先か」になってしまう。
まぁここは金融資本で進める。


金融資本とは何か?
説明するのが難しい。
「金力によって世界支配を目論む悪霊たち」
といえばよいだろうか。


鬼塚英昭氏の『八百長恐慌!』では、サブプライムを仕掛けたのは
巨大複合金融機関LCFI(Large Complex Financial Institutions)。
お膳立てしたのがグリーンスパンとブッシュで、
その実行部隊がゴールドマン・サックスとシティグループ、
ということだ。


ではその巨大複合金融機関LCFIとは、誰の指示で動いているのか?
それは『八百長恐慌!』の中では明らかにされていない。
ヨーロッパ貴族の誰か、ということになっている。
証拠が無いから記されていないものの、
鬼塚英昭氏は気付いておられる。
読めばそれが誰のことを指しているのか、大体の人は分るだろう。
私は読む前に教えて頂いたが。


世の真実は、伯壬旭軍帥が語っておられる。
下のリンクから動画「軍帥論壇」を御覧下さい。




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posted by 青葉隼人 at 17:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月03日

オバマを支持することは、中国を支持することと「本質的に同じ」

中国の問題については厳しい追及をする人が多いものの、
オバマについては甘い見識の方が多い様に思われる。


オバマは問題だ。
簡単にいうと、オバマを支持することは、
中国を支持することと「本質的に同じ」である。


きちんと説明できるだけの論拠はすぐに出せないが、少なくとも
・オバマ政権の閣僚は、日本を敵視している。(ガイトナーは別)
・オバマの選挙資金は、金融資本から出ている。
・オバマ自身は、自分のことしか考えていない。


という要素があって、
オバマが日本にとって有効な政策をとることは無い。


例えばオバマが中国を牽制するような発言をしたとする。

それは本心か?

違う。それはタテマエ。カモフラージュ。本心ではない。
アメリカはアジアの中では中国との繋がりを第一に考える国になる。


オバマの選挙資金は金融資本から出ているが、
金融資本は、言ってみれば中国の陰の盟主である。
その金融資本がオバマに出資している。


オバマを甘い眼で見るのは止めた方がいい。
その眼で中国のみを敵視すると、問題の本質からズレる。


オバマの本質を看破した日本人は唯一、
伯壬旭軍帥のみである。



軍帥論壇 ─伯壬旭談話録─
第三十六回「イエスとオバマ」前編



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posted by 青葉隼人 at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月22日

オバマ就任は日本にとって最悪のシナリオ

先日、年配の知人が
「黒人が大統領になるなんて凄いことですよ」
「一回オバマの演説を聞いてみたいわ」
と会話されていた。


暢気なものだ、と思った。


オバマが大統領になるということが、
日本にとって最悪のシナリオ、
ということが分らないから、そういう会話ができる。



オバマが大統領になるということは、
日米安保が無効になるということである。
台湾が中国に乗っ取られたら、
次に中国が狙うのはおそらくまず沖縄。


沖縄が中国に乗っ取られる。
その時、米大統領がオバマであるから、米軍は動かない。
傍観するのか撤退するのか知らないが、
アメリカは中国にアジアを任すつもりなので、
日本を助ける行動は絶対に起さない。


そして民主党の小沢が総理になると、
自衛隊は凍結され、日本に不利な法律を次々と通し、
日本は中国の属国となる。


小沢は「国民のため」と言うが、ここに2つのウソがある。
1つ目のウソは、小沢は国民のことなど考えてない。考えているのは自分のことだけである。
2つ目のウソは、小沢の言う「国民」とは「日本国民」のことではなく「中国国民」もしくは「韓国国民」「北朝鮮国民」のことである。小沢は名詞を誤摩化している。


このまま行けば、日本という国は無くなる。


日本人に待っているのは、
凶悪犯罪、強制労働、文化遺産の破壊、レイプ、そして虐殺である。
チベット、ウイグル、中国国民が大量虐殺されている。
この事実が、今度、日本で行われる。


オバマが大統領になっても日本には関係ない、
そう言って殺された日本人がいた。ということに本当になる。



これは最悪のシナリオである。
第一段階であるアメリカ大統領は、もうオバマに決定してしまった。
第二段階である小沢の総理が決定したら、もう日本は終りである。


最悪のシナリオが、最悪のシナリオ通りに進行している。
これは現実である。既に就任式は行われた。


もう、このシナリオは変更できない。
もう書き換えることが出来ない。
残された道は、この最悪のシナリオを、
最高のシナリオに「転換」する以外にない。


この、まさしく荒唐無稽と言える大逆転を実現できるのは、
唯一、伯壬旭軍帥しかいない。



危機を煽っているだけだ、と思われる人もいるかもしれないが、
安全なものを危険だ、と煽っているのではなく、
危険なものを危険だ、と煽っている。


日本に必要なのは強大な指導者である。
伯壬旭軍帥を支援してください。




↓伯壬旭(ハクジンキョク)軍帥を支援しよう!↓





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posted by 青葉隼人 at 16:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする